パーマのダメージを抑えてかけれる事ご存知ですか?
パーマのダメージを抑えてかけれる事を
あなたは美容師さんに教えてもらったことはありますか?
こんにちは。
ヘアクリエイトの中尾です。
近年のパーマブームからはじまり
壮絶なカラーリングブームが続いており、
今、現在では髪にダメージがないという方はほとんどいないのではないでしょうか?
特に
カラーとパーマをされる方は
相当のダメージの蓄積が原因とされている
髪のパサつきや引っ掛かりに悩まされている方も少なくないようですね。
ひと昔前の1993年ごろは
電気パーマ【電髪】が大流行し、今のパーマの原型と言われています。
その頃のパーマは薬剤を使用するまでは同じ工程ですが
名前の通り電気を使ってパーマをかけていました。
昨今では
温めなくてもいいコールドパーマ液(熱を加えなくていいパーマ液)が
主流になってきています。
このコールドパーマ液も同じく使用する薬剤は1液と2液を塗布です。
1液はアルカリ性の液体で
髪に軟化という現象を起こします。
その軟化した状態に2液を塗布します。
基本的に1液はアルカリ性の物を使用していますので
髪のPH(ペーハ)は弱酸性からアルカリ性に傾きます。
2液はアルカリ性に傾いたPH(ペーハ)をできるだけ
酸性に近づけるために使う薬剤です。
昔は酸性に近づけるためだけの液でしたが
最近では、トリートメント成分まで配合されているタイプもあります。
ですが
髪のダメージが大きく損傷している場合は
1液を塗布する前に前処理のトリートメントをしたり
綺麗にパーマがかかりそうにないところは
カットしてパーマをかけれる状態に整えます。
そして
パーマの巻く工程に入ります。
1液塗布
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放置タイム
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かかり具合チェック
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2液塗布
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シャンプー流し、仕上げ
現代人の髪は基本的にダメージのある状態なので基本的には前処理は絶対です。
お料理も下準備ができていないと美味しいものができないのと同じで
髪も下準備をしないと綺麗にパーマがかからずただただ傷めるだけになります。
毛髪の状態を確認し、トリートメントで髪に元気を与えて
無駄に強い薬剤を使わなければ
あまり髪を傷めずパーマはかけれるんですよ。
あとは
毛髪診断をいかに意識した美容師に出会うか。。。
HAIR CREATEでは
パーマをかけれる状態ではない方には
パーマをかけることをお断りする場合があります。
もしくわ
ばっさりカットすることをおすすめする事があると思います。
主にダメージがひどいお客様です。
どうしても
パーマをかけると言われる方には
誓約書を書いて頂きますのでご了承お願い致します。
すべてはあなたの髪を素敵にするため
そして、幸せな気持ちになってもらうためと
受け止めて頂ければ幸いです。
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