ヘアカット 失敗したと感じた時にするべき対処法をご説明します。
ヘアカット 失敗したと感じた時にするべき対処法をご説明します。
こんにちは。
へアクリエイトの中尾です。
へアクリエイトにはよく『カットを失敗された』と
新規のお客様に問い合わせのお電話を頂きます。
その中で最も多い失敗例が
【髪をスキバサミでスカれすぎて髪がまとまらない。】
という内容が非常に多いです。
この失敗で困難なのが髪を短くしないと直すことができない。
この例を一言で例えるなら『ヘアカットで切られすぎた…』部類になりますが
その他にも
美容師をしていると様々な
ヘアカットの失敗にお目にかかることがあります。
主なヘアカットの失敗例
①イメージのヘアスタイルではない
②カットラインがガタガタ
③左右の長さが違う
ヘアスタイルがイメージしていたものと違う原因は
ヘアスタイルのシルエットやフォルムが
あなたが求めていたデザインとかけ離れている時に起こります。
もしも
へアデザインを画像で提示しカウンセリングを行った場合
そのヘアスタイルにするにはどの施術が必要なのか？
あなたの骨格と画像のモデルとの違いや髪質などについて
詳しくお話しする美容師さんは上手な可能性があります。
逆に
カウンセリングが終わるのがやけに早く終わったり
あなたが『このヘアスタイルしたい。』と画像を出しているのに
美容師さんが『今、流行っているのでこれにするべきです。』とごり押ししてきた場合
その美容師さんは
あなたがしたいヘアスタイルを創るのが苦手な可能性があります。
また
上記のヘアカットの失敗例は
セニングシザーでのスキ方によって解消できます。
多少、カットラインがガタガタだったとしても
毛先のカットラインをボカすようにセニングシザーをいれると
ヘアスタイルの質感がよりあなたが求めるヘアスタイルにできることもあります。
このようにヘアカットもシザーの入れ方１つで質感やデザインまとまりが変わってくるので
最も重要な技術です。
ヘアカット 失敗したと感じたら
まずはヘアカットが上手と評判の美容室に出向いてみるのがいいかもしれませんね。
ＨＡＩＲ ＣＲＥＡＴＥ ～ヘアクリエイト～
🏣780-0901
高知県高知市上町4丁目1-16
☎088-855-7550
受付時間 （平日）10：00～19：00 （土日、祝）10：00～18：00
定休日 毎週月曜日・第2・4火曜日
駐車場は店舗の前に2台分のスペースがございます。
上町4丁目の電停より徒歩2分
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