HAIR CREATE オーナーブログ

美容院 口コミ カラーが上手い

美容院の口コミでカラーが上手いと評価頂いています。

 

 

こんにちは。

 

ヘアクリエイトの中尾です。

 

カラーが上手いというのは

何処の部分を重視して

それぞれのお客様は言われるのでしょうか?

思い通りのカラーの仕上がり?

手触り、ツヤ、色持ちなど

 

色々な点で感じられる方がいらっしゃると思います。

 

『でも、カラーリングって液を塗布するだけで染まるじゃない?』

思われている方、結構いらっしゃいますけど

 

カラーリングって難しいんですよ。

 

何が難しいかと言うと

髪が伸びてきて

根元は黒い髪で

毛先は茶色かったり、金色になってたりしますよね?

 

あれを根元から毛先まで同じ色にするには

根元に塗布するカラー剤と

毛先に塗布するカラー剤は別々に作ってるのはご存知でしたか?

 

実はカラー剤を塗布する順番も重要なんですよ。

 

その中でも一番染めるのが大変な状態が

根元→→→黒髪

中間→→→茶髪

毛先→→→金髪

俗にいうプリンの状態ですね。

 

基本的にロングヘアのお客様に多いパターンです。

 

この状態に合わせたカラー剤の作り方が

根元→→→希望色

中間→→→希望色+茶色の色素

毛先→→→希望色+茶色の色素+補色

 

上記3点のうち

一番重要になるのが補色です。

 

なぜ、この補色が重要なのか?

聞いた事ありますか?

 

絵具で例えるなら

黄色   + アッシュ  = 緑色  

 

髪の毛の場合(アッシュ系のカラーにしたいお客様)

金髪   + アッシュ  = マット  

金髪の黄色のチカラが強すぎて

綺麗にアッシュの発色ができなくなります。

 

ここで補色使うのが

美容師の基本中の基本で

黄色のチカラを抑える役目をするバイオレットを10%~15%入れて調合します。

すると

 

金髪   + アッシュ  + バイオレット = アッシュ  

 

上記の結果になります。

 

よく市販のカラー剤で染めたけど

緑色の髪になったって話を聞いた事ありませんか?

 

実はこれが

市販のカラー剤でよくある失敗例のひとつなんです。

 

確かに市販のカラー剤は以前よりは

ダメージも少なくはなってきていますが

 

まだまだサロン用の商品よりはアルカリ性の濃度も強く髪を傷める原因にもなります。

そして、髪の黒髪、茶髪、金髪の部位に合わせたカラー剤の調合もできません。

 

ちゃんと、染まらなければ

また市販のカラー剤で染め直しますよね?

 

そうすれば

髪も損傷し、頭皮の損傷も悪化し

なおかつ、薄毛の原因や頭皮の炎症の原因になり

市販のカラー剤で安く済まそうとしても

また余分に時間とお金がかかりますので

できるだけサロンでカラーリングをして一回で綺麗にすることをオススメです。

 

 

 

 

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