美容室でカラーせずに自分で染められてる方は必ず読んで下さい。
美容室でカラーしないとムラはもちろんの事、ダメージも深刻になりますよ。
こんにちは。
ヘアクリエイトの中尾です。
あなたは美容室でカラーをされていますか?
それともご自宅で市販のカラー剤を使い自分で染めていますか?
そもそも
『市販のカラー剤の何が悪いの?』と思われている方も
少なくないのではないでしょうか?
市販のカラー剤と美容室のカラーの違いを少し記事に書かせて頂きます。
市販のカラー剤は
一般の消費者(素人)向けに作られています。
そのため、ムラが分かりにくい色味
塗布のムラがあってもムラ染まりが分かりにくいような色味の
調合をされているため、本人はムラに気付きません。
気付くとしたら、脱色した後のムラを見た時です。
最近のものは
容器に薬剤をいれシェイクし、そのままくし付きのものを塗布していくものが主流になっていて
使いやすさも重視してます。
カラー剤を流した後も臭いも最小限に抑えられています。
ただ、市販のカラー剤は仕上がりの手触りや絡みを良くするために
コンディショナー成分を入れているため
色味の発色が悪くなったり、思い通りの色味にならないことが多いかと思われます。
美容室のカラーは
美容師(プロ専用)に作られています。
そのため、美容師が狙った色味を出しやすく
市販のカラー剤とは違い、無駄なコンディショナー成分も入っていないので
発色の仕方がまったく違います。
また、根元、中間、毛先の色が違う場合でも
その用途に合った調合ができるので
根元から毛先にかけて均一に染める事も可能になります。
上記の唯一同じところは
どちらも1剤と2剤に別れているところです。
1剤はチューブに入った染料
2剤はボトルに入った過酸化水素水です。
ですが
市販のカラー剤の2剤のパワーは
日本国内基準の最大値の物を使われているんです。
これがダメージとムラの原因です。
なんと、ダメージは
美容室のカラーの5倍~6倍だと言われています。
髪にダメージを与えるという事は
頭皮もダメージを受けるという事です。
ヘアクリエイトでカラーをする場合は
カラーを塗布する前に必ず前処理のトリートメントを行います。
そして、カラー剤を塗布し
シャンプー後
中間トリートメントを行い
ドライ前に後処理のトリートメントを行いますので
かなり、手触りやツヤ感など
まったく仕上がりが違いますので
ぜひ一度ご体感ください。
HAIR CREATE ~ヘアクリエイト~
🏣780-0901
高知県高知市上町4丁目1-16
☎088-855-7550
受付時間 (平日)10:00~19:00 (土日、祝)10:00~18:00
定休日 毎週月曜日・第2・4火曜日
駐車場は店舗の前に2台分のスペースがございます。
上町4丁目の電停より徒歩2分
LINE@友だち追加で今だけ¥1000
プレゼント中
LINE@の登録はコチラ
↓↓↓↓↓↓