HAIR CREATE オーナーブログ

縮毛矯正 失敗して大変なことになったらどうすればいいか?

縮毛矯正で失敗した時、髪はどんな状態になるかご存知ですか?

 

 

こんにちは。

ヘアクリエイトの中尾です。

 

 

あなたは縮毛矯正で失敗したことはありますか?

もしくは、あなたの周りに縮毛矯正を失敗した方はいらっしゃいますか?

 

主に縮毛矯正の失敗例としては

・くせ毛がストレートに伸びていない

・髪がビビリ毛になった

・毛先がパッサパサになった

 

上記、3つの失敗のうち

絶対に避けたいのが

・髪がビビリ毛になった

今回はこの髪のビビリ毛についてお話したいと思います。

 

 

この髪のビビり毛という状態は

今まで、縮毛矯正やデジタルパーマ、パーマ、ブリーチなどの施術を繰り返す内に

髪がそのダメージに耐え切れずに起こる状態です。

 

質感的には

チリチリ、パサパサ、バサバサ、竹ぼうきのような状態になり

パサつきがひどく、広がりやすかったり、手触りもジリジリしたような感じです。

水に濡らすと

今度は髪がとろろ昆布のようなトロトロの状態で

指で少し引っ張るだけで『びよーん』と伸び

引っ張り過ぎると切れてしまいます。

 

お風呂上りも

クシでといた時に、クシに切れた髪が絡まったり

ドライヤーで乾かしたりしていると物理的刺激を受けて切れた髪が手についていたりと

 

もう手の施しようがない状態になってしまいます。

 

最終手段

髪を短く切るしか手はありません。

 

ごくたまに

直せる場合もあるのですが

髪の状態を見て見ないことには何ともいえませんが…。

 

原因としては

・薬剤の過剰反応により髪がアルカリの濃度に耐え切れなかった場合

・アイロンの温度が高すぎた場合

(ダメージに合わせた温度設定が必要)

・アイロン時、髪にテンションをかけ過ぎた場合

(アイロンで挟むチカラが強すぎたり、髪を引っ張り過ぎたり)

 

 

 

では、どうすれば一番いいのか?

 

 

私的には

『ビビリ毛になってしまった対策を考える』よりも

『ビビリ毛にならないための対策を考える』ことが

一番大切なのではないかと考えています。

 

ご自宅でのホームケアも必須になってきますが

縮毛矯正で失敗しないために毎日のケアも怠らずにしてくださいね。

 

 

 

 

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