梅雨 縮毛矯正 失敗の理由はご存知ですか?
梅雨 縮毛矯正 失敗には美容師側のミスが原因かもしれません。
こんにちは。
ヘアクリエイトの中尾です。
あなたは梅雨の時期に縮毛矯正をかけたのに
髪がうねったり、膨らんだりして
『縮毛矯正(ストレートパーマ)、失敗したかな?』と思ったことはありませんか?
その髪、しっかり
縮毛矯正(ストレートパーマ)がかかってないからかもしれませんよ。
【美容師側】
縮毛矯正(ストレートパーマ)の失敗の原因をお話します。
①薬剤の塗布ムラ
②軟化不足
③アイロンの熱処理
④過剰な軟化
①薬剤の塗布ムラ
当然のことなのですが
薬剤を使う技術でしっかり効果を出すには
髪にちゃんと薬剤が塗布できていないと効果がでません。
縮毛矯正(ストレートパーマ)、パーマ、カラーなど
特に
縮毛矯正(ストレートパーマ)は
1液の塗布がムラなくしっかり塗布ができていないと
クセが伸びている部分とクセが伸びていない部分が
発生してしまうので
一部、クセが残っている部分は美容師さんの
1液の塗布ムラが原因かもしれません。
②軟化不足
しっかり、薬剤の塗布が終わっても
まだ油断は禁物です。
1液を塗布した後、放置時間がありますよね?
この放置時間が足りないと
髪のクセはストレートに伸びてくれません。
軟化というのは髪をストレートにするために髪を柔らかくする事なのですが
これが縮毛矯正(ストレートパーマ)で
一番肝になる部分です。
髪が軟化の状態になっていないと
いくらアイロンで伸ばしても
2液を洗い流しても
髪にはクセが残ったままになってしまいます。
③アイロンの熱処理
髪が十分に軟化したら
次はアイロンの熱処理になります。
私たちが使っているアイロンは80℃~180℃まで
温度を上げる事が出来ますが
このアイロンの熱もかなり重要です。
髪の状態は根元の方と中間、毛先はダメージの度合いが違います。
このダメージに合わせた熱処理をしないと
髪を無駄に傷めてしまう事になります。
主に
根元はバージン毛
中間はミドルダメージ
毛先はハイダメージ
といった状態なのに最大の180℃で髪をアイロンした場合は
毛先が切れたり、ジリジリになったりします。
特にハイダメージの毛先は非常に薬剤や熱に敏感になっていますので
要注意です。
(基本的には毛先の熱処理の温度は根元の熱処理の温度より下げています。)
④過剰な軟化
この状態はかなり危険で
薬剤で髪の毛が溶けます。
髪をお湯で濡らすと手触りがトロトロになります。
(ここまでくるともう髪を切るしか方法はありません。)
縮毛矯正(ストレートパーマ)の薬剤は
パーマ、カラーの薬剤よりもアルカリ濃度が強く髪を傷めやすいので
前処理剤のトリートメントを美容師さんに進められたら
必ずトリートメントをしてもらってくださいね。
梅雨 縮毛矯正 失敗しないよう
ヘアクリエイトも最善を尽くして
営業させて頂いておりますので
ぜひ、一度お問い合わせください。
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