くせ毛 縮毛矯正のリスクとは？

くせ毛 縮毛矯正のリスクはご存知ですか？

 

 

こんにちは。

ヘアクリエイトの中尾です。

 

 

最近、おかげさまで

サロンワークも忙しくブログを更新する時間もなく

ご無沙汰の更新です。

ところで

皆様、７月６日、７日の雨の日は

ご自宅の方は大丈夫でしたでしょうか？

 

ヘアクリエイトは

お店の電話もＷｉ-Ｆｉも通信が不可能になりまして

多大なご迷惑をおかけしまして

申し訳なく思います。

 

ＮＴＴに問い合わせたところ

ＮＴＴの通信機器の故障が原因との事でした。

 

さて、

今回は

くせ毛に縮毛矯正がいいとは限らない。

 

雨が多くなるから、梅雨だから

縮毛矯正をしなければならないとお考えの方が

非常に多く見受けられますが

案外、カット＋α（髪のお手入れ）だけでも

髪がまとまるという事はご存知ですか？

 

詳しく知りたい方はコチラをクリック。

 

 

一概には言えませんが

本当にカットだけで

髪がまとまる場合もありますので

ぜひ、お試しください。

 

 

今回の記事は

恐らく美容師さんがあまり、お客様に言いたくないリスクについて

お話したいと思います。

 

 

縮毛矯正のデメリット

 

 

①髪の毛がパーマやカラーよりも傷む。

縮毛矯正の薬剤はパーマやカラーの薬剤よりも

アルカリ濃度が高く、髪を傷めやすいので

前処理剤のトリートメントをしてくれる美容室に行く事をオススメします。

 

 

②生えてくる髪の毛までストレートではない。

縮毛矯正をかけた部分は半永久的にストレートヘアの状態ですが

新しく髪が伸びてきたところは

どうしてもくせ毛です。

根元のくせ毛の部分がうねって

毛先はまっすぐな状態になるのは日常茶飯事。

 

 

③まっすぐなり過ぎて少し違和感がある。

縮毛矯正をした事がある方なら

誰もが一度は経験する髪の毛の中に針金が入ったようなストレート

傷みがひどい時はホウキのようになることも…。

 

 

④ボリュームがなくなり過ぎて頭頂部がぺったんこになる。

ツムジの部分は加齢とともに

どうしてもボリュームがなくなります。

それに輪をかけて縮毛矯正をかけると

余計に頭頂部がぺったんこに…。

縮毛矯正をかける前に対策をうたねばなりません。

 

 

⑤髪全体に縮毛矯正をかけるとストレートヘアのスタイルにしかできない。

縮毛矯正をかけた当日は

コテで巻く事は厳禁。

そうすると

当日はヘアスタイルの幅が制限されます。

 

 

くせ毛 縮毛矯正のリスクは少しご理解頂けましたか？

もっと

詳しく知りたい方は

一度お問い合わせください。

 

 

 

 

 

ＨＡＩＲ　ＣＲＥＡＴＥ　～ヘアクリエイト～

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高知県高知市上町4丁目1-16

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