白髪染め アレルギー 反応がでたら…。
白髪染め アレルギー 反応がでたら…。
こんにちは。
ヘアクリエイトの中尾です。
先日の記事で
ヘアカラーとアレルギーの事についてのお話をしましたが
『アレルギーがあると白髪染めもできないしそのままの白髪でいなきゃいけないのか?』と
いう質問を何名かの方にして頂きましたので
今回は
白髪染めでアレルギー反応がでた場合
どうやって、白髪染めをするか?の
記事を書かせて頂きたいと思います。
ヘアカラーでアレルギー反応がでる成分や症状に関しての記事はコチラ
前回の記事でお話したように
ヘアカラーのかぶれや痒みはジアミンアレルギーです。
では
ジアミン成分が入っていないカラーリングで
白髪をぼかすというカタチで
白髪を目立たなくする手法で白髪を隠してみてはいかがでしょうか?
主な
ジアミンなしのカラーリングは
①ヘナカラー
②ヘアマニキュア(酸性カラー)
③カラートリートメント
④ノンジアミンカラー
①ヘナカラー
インドや西アジア、北アフリカなどの熱帯地域に生息するミソハギ科の植物のことで
古くから髪や眉毛、手足、爪などを染めるために使われていた植物です。
植物性の染毛剤です。
たまに
ジアミン入りのヘナカラーもあるのでご注意下さい。
②ヘアマニキュア(酸性カラー)
ヘアカラーとは違い頭皮にカラー剤が付着しないように
塗布するため、薬剤によってかぶれるという事は滅多にありません。
しかし
このカラーリングにはひとつ弱点があります。
地肌ギリギリまでしか塗布できないため数ミリ白髪が白いままです。
③カラートリートメント
最近では、よく耳にするとおもいますが
このタイプの物はシャンプー後、数分放置時間を設けなければなりません。
発色はカラー剤とは違い、使い続ける事で
日に日に色味が白髪に上書きされていくという感覚のものですので
しっかり、白髪を染めたい方には対応できません。
④ノンジアミンカラー
色の数に限りがあり、暗い色にはできません。
白髪をしっかり、染める事は難しいですが
ぼかすという事はできます。
また、アルカリ性に対して沁みるなどの方には
今までのカラーと変わりはないかもしれません。
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