髪の毛 すきすぎの原因はここにあった!!!
髪の毛 すきすぎの原因のお話をします。
こんにちは。
ヘアクリエイトの中尾です。
今回はヘアカットのすきすぎについてお話ししたいと思います。
今現在で、当たり前になってきておりますが
髪の毛量を減らすという行為は美容師という職ができた時代は存在していませんでした。
むしろ、アップスタイルなどが主流でした。
1960年ごろに登場した
『ヴィダルサスーン』の登場によりヘアカットの概念が日本にも伝わり流行したわけです。
当時の髪をすくという行為は
毛先のアウトラインやぶつ切りになっているところを
なじます程度に使われていました。
これは基本中の基本に使う技術なのですが
ベースカットがキチッと切れている前提のお話です。
ベースカットは主に
ワンレングスカット、ボブ、レイヤーカット、刈り上げで成り立っています。
ここで左右対称にカットができる美容師は
そこまでスキバサミに頼らなくていいのですが
左右対称にカットできない美容師は両サイドをなじますためにスキまくります。
こういう風にスカれると
髪がスカスカになり
一週間後にはお客様は自分で扱えなくなり、髪もボロボロになってしまいます。
特に
ヘアクリエイトに新規で来店される80%の新規のお客様は
このような状態です。
そして
ひとつ共通していることが
ボブカットをベースのスタイルをオーダーしているのに
なぜか
ワンレングスでカットした後にスカしまくって
ボブスタイルを創っている痕跡があるという事です。
カットは
ベースカットあってのスタイル創りなので
ボブカットにしてからボブのスキ方で毛量を減らすことが原則なんですが…。
髪の毛 すきすぎの原因少し難しいお話だったかもしれませんが
なんとなく
ご理解いただけましたか?
わからない方にはご理解頂けるまで
お伝えいたしますので
ぜひ、お電話下さい。
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