ヘアカットに行く時に気をつけなければならないことをご存じですか？

ヘアカットに行く時に気をつけなければならないことをご存じですか？

 

 

 

こんにちは。

へアクリエイトの中尾です。

 

 

 

美容室で髪を切って帰った時に

『あぁ、今回はちょっと切りすぎたかも…。』

『なんか、自分に似合っていない…。』など

誰もが一度は経験したことがあると思いますが

そういう時、あなたはどのような対処をされましたか？

 

 

カットの失敗の原因は？

 

 

①美容師のカットが明らかに下手

シンメトリーのヘアスタイルなのに明らかに左右の長さが違ったり

スキバサミの開閉が多すぎて不安になることありますよね？

私の個人的な見解ですが

カット中に『カチッ、カチッ、カチッ！』となるハサミを使っている美容師は下手説があります。

 

 

②伝えたヘアスタイルと違うヘアスタイルになった

顔のカタチや骨格によっての違いはあるものの、ヘアスタイルのカタチが明らかに違い過ぎると

本当にイヤな気分になりますよね？

基本的にはほとんどへアオーダーされたスタイルにはなりますが

ボブスタイルやショートスタイルのお客様の場合

骨格が明らかに違うと【ヘアスタイルのフォルムとシルエット】を近づけるにも

限界があります。

 

 

③伝えた長さよりも短すぎる

カットする時は首にタオルを巻いて、カットクロスもかけるので

鏡で見た感じは首が上がって見えます。

が、いざヘアカットが終わりカットクロスを外してみると思ったよりも

髪が短くなっていることありますよね？

特に伸ばしている時はもの凄くショックですよね？

美容師さんがアウトラインを切る前に再度、確認をおすすめします。

 

 

④左右の毛量が違う

ヘアカット後のあるあるネタです。

『自宅に帰って髪を見たら明らかに左右の毛量が…。』

手元だけしか見ていない美容師がよくやるミスです。

しっかり鏡を見て下さい！

 

 

⑤毛先がハネる

ほとんどの原因がカットラインがガタガタか、髪のスキすぎです。

たまに髪のクセが原因という事もありますがヘアカットだけで髪が収まる可能性もあります。

へアクリエイトにお越しになるほとんどのお客様が

『この髪、直せますか？』とご相談で来店されます。

髪をスカスカにすかれているので、難しいこともありますが

なんとか今のところ直せています。

※長さの関係で直すのに２ヶ月かかることもあります。

 

 

⑥周囲からの評判が悪い

周囲の評判が一番大切ですよね？

人は褒められると自信になりますし、モチベーションも上がります。

自分が気に入っていて周囲から褒められると毎日のテンションも違ってきますし

学校や仕事、人間関係にも大きく違いがでてきます。

周囲の人に

『その髪どうしたの？』と言われている状態でしたら

美容室を変える事をおすすめします。

 

 

ヘアカットに行く時に気をつけなければならないことは

担当の美容師になりたいヘアスタイルを必ず画像などで伝えることが必要になります。

そして

あなたに似合うようにアドバイスをしてくれる美容師ならば

少しは安心していいと思います。

ですが

肝心なのは、あなたが自宅に帰ってから

次の日にお手入れがやりやすいか？どうかです。

２，３度行ってムラなく気にいるヘアスタイルにしてくれる美容師がきっといるはずなので

根気よく探して下さいね。

 

 

 

 

 

ＨＡＩＲ　ＣＲＥＡＴＥ　～ヘアクリエイト～

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