パーマ 傷む原因をご存じですか?美容師が語りたがらない真実とは?
パーマ 傷む原因をご存じですか?美容師が語りたがらない真実とは?
こんにちは。
へアクリエイトの中尾です。
パーマをかけると髪が少しずつ傷みが生じると言うことは
あなたもご存じかと思いますが
『なぜ、髪がパーマによってダメージを負ってしまうのか?』をお話します。
パーマ=傷む
というのは間違いではありませんし、髪にノーダメージでパーマをかけるのは
正直なかなか難しいです。
なぜならば、パーマは薬剤を使って
毛髪内部の結合を切り、組織の配列を変え再結合させることにあります。
さらっとした髪に無理矢理、カールやウェーブをつけるのですから傷まないはずがありません。
近年では薬剤自体は髪にあまり負担がかからない化粧品登録のカーリング剤が主流になりつつあります。
そして
パーマ液の匂いもかなり軽減されて
パーマ後のイヤなに匂いもあまり気にならなくなっています。
髪が傷むと感じる原因は?
パーマは本来まっすぐなものを化学を活用し人工的に曲げる技術です。
それによって、髪の毛は時間が経つと元の状態に戻ろうとしていくので
ところどころパーマがとれてしまったり、パーマがかかっていたりなどの
ムラが生じることにより指通りに違和感を感じて質感が悪くなり
皆さんが『髪が傷んだ!』という印象を受けます。
そして
毎日のシャンプーも使っているものによって
髪のダメージの促進をする可能性もあります。
特に
ダメージケア用のシャンプーではない場合
髪の毛髪内部の栄養分が毎日流出し、毛先が乾燥し続けて
髪がパッサパサになってしまうなんて事も…。
しかし
それは簡単に自宅で対処することができます。
実は【髪の保湿】です。
このお手入れさえしっかりしていれば髪は指通りがいい状態でいれるので
パーマの持ちも、さらに良くなることは間違いありません。
パーマ 傷む原因は日々の積み重ねで蓄積するものです。
ホームケアは怠らずに毎日して下さい。
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