パーマ インナーカラーをする場合の注意しなければならない事とは?
パーマ インナーカラーをする場合の注意しなければならない事とは?
こんにちは。
へアクリエイトの中尾です。
今、若い女性に人気のパーマとインナーカラーの組み合わせですが
『パーマとインナーカラーは一緒にできるのか?』
『パーマとインナーカラーは別の日にするべきか?』など
聞かれる事が増えてきたので記事に書かせて頂きます。
まず
『パーマとインナーカラーは一緒にできるのか?』ですが
同日に一緒にしようと思えばすることはできますが
美容師目線で言うと正直、やめておいた方がいいです!!!
私たちの髪はアジア人特有の黒髪の色素が多く
色鮮やかなインナーカラーを入れたい場合はブリーチは必然です。
そうすると髪のダメージも進み、パーマの持ちも悪い、
インナーカラーの持ちも悪いの共倒れになる可能性があります。
もしも同時にするとしても
パーマを先に施術した場合
少なくともブリーチとオンカラーの最低2回の施術をするため
せっかくかけたパーマが伸びてしまい、カールやウェーブがダレてしまいます。
インナーカラーを施術した場合
パーマ液の成分でキューティクルを開き、髪を膨潤させるため
オンカラーした色素が流出してしまうので、仕上がりの色味も中途半端になり
もちろん色持ちも、かなり悪くなります。
こうなってしまっては同時にする意味が全くありません。
次に
『パーマとインナーカラーは別の日にするべきか?』ですが
できれば、パーマとインナーカラーは別々の日にすることが一番いいです。
『では、どっちからすればいいの?』
それは、パーマを優先的にする事をオススメします。
先程も書いたように
パーマの薬剤は髪のキューティクルを開き膨潤させるため
せっかく、キレイにはいった色素が流出してしまうので
必ず、パーマを先にしてインナーカラーをして下さい。
パーマ インナーカラーをする場合
パーマ剤、カラー剤を同日に使う事は細心の注意を払わなければなりません。
どちらも医学部外品で、使い方を間違えると
人体に影響を及ぼしかねない薬剤なので
決してご自身ですることはやめて下さいね。
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